2006シーズン、過去最高の結果を残した全日本ナショナルチーム(男子シニア)が、次なる栄光へ向けていよいよ始動する。
オリンピックが終了して、多くの選手が引退し、メンバーは若干の様変わりとなったが、フレッシュなメンバーも迎えて、さらなる飛躍を目指す。
6月12日〜16日に、国立スポーツ科学センターで、身体のチェックを中心とした体力強化合宿を行い、夏には雪上合宿を行うことになる。
なお、気になるメンバーは以下の通りだ。
◆SL-A
・佐々木明(ガーラ湯沢スキークラブ)
・皆川賢太郎(チームアルビレックス新潟)
・湯浅直樹(移籍クラブ未定)
◆SL-C
・安食真治(陸東レーシングスキークラブ)
・花田将司(北海道東海大学スキー部)
◆SL-W
・寺島峻介(立命館大学体育会スキー部)
・佐藤 翔(日本大学保健体育審議会スキー部)
・良波拓夢(中央大学学友会体育連盟スキー部)
|