スキーレーサーフォトサービス


フォトサービスって?


2007 大会一覧


2006 大会一覧


2005 大会一覧


フォト検索


買い物かご


利用方法

お問い合わせ


ホーム


デイサービス開設と集客
低料金高品質の税理士

ゴルフ大会写真販売サイト「Golfoto.net」



縁起堂本舗/開運・健康・身体安全・お守り・ストラップ


サイトマップ プライバシー

   

ライヒ優勝、ミラーは途中棄権、ウェンゲン・スーパーコンビ 男子スーパーコンビ第2戦ウェンゲン

大会名:男子スーパーコンビ第2戦ウェンゲン 開催地:ウェンゲン(SUI)
日程:2006年01月13日 種目:複合

 滑降1本、スラローム1本で行われる、スーパーコンビネーションが、スイス・ウェンゲンで行われ、ベンジャミン・ライヒ(AUT)が昨年に引き続き優勝した。優勝候補のボディ・ミラー(USA)は途中棄権に終わった。


■□■【Mikio Futatsukaの現地レポート】■□■

 今年で2回目を迎えた、伝統のウェンゲンで行われるスーパーコンバインド。通常のコンビ種目とは違って、滑降1本+スラローム1本で行われることもあって、スピード系の選手に有利かと思われる種目だが、ふたを開けてみると意外にもそうでもない。

 最初に行われたダウンヒルは、ヴァルディゼールで優勝したミハエル・ヴァルヒホファー(AUT)、最大の優勝候補のボディ・ミラー(AUT)、ヘルマン・“ハーミネーター”・マイヤー(AUT)、ミスターアルペンスキーのチェティル・アンドレ・オーモット(NOR)と、ビッグネームが順当に入ってきた。その一方で、去年の覇者であるベンジャミン・ライヒ(AUT)は、トップから2秒遅れの13位。その滑りに納得がいかなかったのか、ゴールしてタイムを見ると、大きく首を横に振って、自分のパフォーマンスを嘆いた。

 後半のスラロームは快晴の空の下で行われた。気になるレースコースの状況は、TV解説として登場した“スーパー”マリオ・ライターが「最高だ」と話しかけてくるほど良好だった。

 前半の滑降で遅れたライヒは、ゴールした時点でトップに立ったが、タイム差を考えると前半2位のミラーが有利かと思われた。

 しかし、ミラーは今年も相変わらずスラロームでなかなか完走できない。大事なこの場面でも、いつものようにコース外に消えていった。何か思うことがあったのか、ミラーはレース後にスタッフに勢い込んで、何事か熱く話していた。

 結局、ライヒはこのまま逃げ切り、12位から逆転で優勝。着々とオールラウンダーとしての地位を固めつつあるライヒだが、この勝利で気を良くしたか、夕刻に翌日のスペシャルダウンヒルには出場しないとインフォーメーションした。

 2位に入ったのはオーモット。健在振りををここでも示した。3位はダウンヒラーながらも、スラロームで12位と頑張ったフィル・ペーター(ITA)が入った。




No. Bib. Name Nat 1st 2nd Total
1 RAICH Benjamin AUT 2:38.46
2 AAMODT Kjetil Andre NOR 2:38.65
3 FILL Peter ITA 2:38.78
4 WALCHHOFER Michael AUT 2:38.82
5 DEFAGO Didier SUI 2:39.78
6 JANSRUD Kjetil NOR 2:39.90
7 KJUS Lasse NOR 2:39.99
8 BOURGEAT Pierrick FRA 2:40.22
9 SVINDAL Aksel Lund NOR 2:40.34
10 MYHRE Lars NOR 2:40.74
11 ZURBRIGGEN Silvan SUI 2:40.91
12 SCHOENFELDER Rainer AUT 2:40.98
13 GRANGE Jean-Baptiste FRA 2:41.06
14 BERTHOD Marc SUI 2:41.08
15 SPORN Andrej SLO 2:41.42
16 SENONER Lucas ITA 2:41.49
17 GORZA Ales SLO 2:41.61
18 STAUDACHER Patrick ITA 2:41.64
19 NYMAN Steven USA 2:41.67
20 GRUBER Christoph AUT 2:42.04
21 SEMPLE Ryan CAN 2:42.13
21 BANK Ondrej CZE 2:42.13
23 MAIER Hermann AUT 2:42.15
24 THEAUX Adrien FRA 2:42.45
25 JERMAN Andrej SLO 2:42.78
26 PAQUIN Pierre FRA 2:42.97
27 TREJBAL Filip CZE 2:43.11
28 KOSTELIC Ivica CRO 2:43.47
29 MACARTNEY Scott USA 2:43.48
30 KRIZAJ Andrej SLO 2:44.27
31 ZRNCIC-DIM Natko CRO 2:44.78
32 OSBORNE-PARADIS Manuel CAN 2:44.83
33 GLEBOV Alek SLO 2:45.92
34 ZAGORSKI Wojciech POL 2:47.48
35 OLSSON Hans SWE 2:48.56
36 BRANCH Craig AUS 2:50.92


関連記事

03月18日:ライヒ優勝も、総合はスヴィンダルが獲得! 男子SL
03月17日:スヴィンダル3連勝で遂にライヒを逆転。男子大回転
03月15日:スヴィンダル連勝、ライヒ2位でデッドヒート! 男子SG
03月14日:スヴィンダル優勝、総合トップのライヒを猛追。男子滑降
03月11日:ハンス・グルッガー今季初勝利。
03月10日:キュシュ3年ぶりの勝利で滑降種目別優勝決める
03月09日:ライヒ、スーパーコンビ勝利。今季5勝目で総合見えたか
03月04日:マット連勝、佐々木は7位で最終戦へ。男子SL
03月03日:ライヒ今季4勝目、種目別総合でもトップへ。男子GS
02月25日:マット今季SL初勝利、湯浅が初ポイントゲット。男子SL


この記事に対してのコメント
題名:
名前:
コメント:
スパム防止: 2016のオリンピックの開催候補地は? 東京 西京 南京 北京

※誹謗中傷、広告宣伝、その他、記事に関係のない書き込みはご遠慮ください。
※以上のような書き込みが認められた場合は、勝手ながら削除させていただきます。
※運営上、IPアドレスの確認を行っております。また、プロキシ経由での書き込みは行えません。


Powered By 映像と音楽のショッピングカート
NU-FACE SHOPPING SQUARE PHOTO&MUSIC v1.0

Copyright (C) 2005 SKI RACER PHOTO SERVICE All rights reserved.