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ヴァルヒホッファー、ハーネンカムを制する。W杯第7戦キッツ 男子滑降第7戦キッツビューエル

大会名:男子滑降第7戦キッツビューエル 開催地:Kitzbuhel
日程:2006年01月21日 種目:滑降

 伝統のハーネンカムレース、キッツビューエルでのワールドカップが行われ、オーストリアのミカエル・ヴァルヒホッハーが、ハーネンカムを制した。

 今年のハーネンカムレースも、残念ながら天気に恵まれず、見所の“マウスファーレ”や“シュタイルハング”はカットされたコースでの戦いのない、興奮度の低いレースとなった。

 昨年に引き続いて、本当のハーネンカムが戻る日は、また来年まで待たなければならない。


■□■【Mikio Futatsukaの現地レポート】■□■

 世界中のアルペンスキーファンが、この1日を楽しみにしている。今日は、ハーネンカムレース、キッツビューエルの滑降レースが行われる日だ。しかし、そのハーネンカムを取材するメディアの動きは緩慢だ。雪とガスに包まれたキッツビューエルの街に絶望したか、世界的なフォトエージェンシーの、ZOOMやPenta Fotoの動きも遅い。おそらく、この日のレースはキャンセルとなると予想しているのだろう。

 しかし、レース開催かどうかを決める、ギリギリの時間になって、メディアも急激に動き出した。どうやら、強引にレース開催にこぎつけるようだ。そして、僅か10分程度の遅れでレースはスタートした。

 スタート位置は下げられたショートのコースでのハーネンカムレース、優勝したのは、ミカエル・ヴァルヒホッハーだった。ゼッケン30番からスタートして、見事に栄冠を手にしたヴァルヒホッハー、地元オーストリアの選手だけあって、彼の栄冠を地元応援団は支えた。

 しかし、このレースを最も盛り上げたのは、2位のマルコ・ビューヘルだろう。彼ががゴールしてトップだった時の喜び方は、静かに内に秘めた闘志が爆発したのが、手に取るようにわかり、人々の心に残るものだった。




No. Bib. Name Nat 1st 2nd Total
1 30 WALCHHOFER Michael AUT 1:46.75
2 26 BUECHEL Marco LIE 1:46.80
3 28 RAHLVES Daron USA 1:47.08
4 27 MILLER Bode USA 1:47.13
5 22 GUAY Erik CAN 1:47.43
6 21 DEFAGO Didier SUI 1:47.58
7 23 GHEDINA Kristian ITA 1:47.59
8 1 BUDER Andreas AUT 1:47.68
9 16 DENERIAZ Antoine FRA 1:47.80
10 14 RAICH Benjamin AUT 1:48.00
10 12 CUCHE Didier SUI 1:48.00
12 10 SCHIFFERER Andreas AUT 1:48.05
13 19 GRUBER Christoph AUT 1:48.08
14 39 SULLIVAN Marco USA 1:48.15
15 3 DALCIN Pierre-Emmanuel FRA 1:48.16
16 41 FISCHNALLER Roland ITA 1:48.18
17 24 KERNEN Bruno SUI 1:48.19
18 31 REICHELT Hannes AUT 1:48.22
19 20 KROELL Klaus AUT 1:48.25
20 38 MACARTNEY Scott USA 1:48.49
21 32 HARI Konrad SUI 1:48.57
22 18 HOFFMANN Ambrosi SUI 1:48.76
23 25 MAIER Hermann AUT 1:48.81
24 11 BERTRAND Yannick FRA 1:48.86
25 9 MICKEL Finlay GBR 1:48.91
26 33 NYMAN Steven USA 1:48.93
27 4 JAERBYN Patrik SWE 1:48.94
28 17 FILL Peter ITA 1:49.09
29 36 SOLBAKKEN Bjarne NOR 1:49.13
30 35 THANEI Stefan ITA 1:49.19
31 34 JOHNSON Justin J USA 1:49.22
32 43 HEEL Werner ITA 1:49.26
32 40 JERMAN Andrej SLO 1:49.26
34 15 SVINDAL Aksel Lund NOR 1:49.35
35 50 SPORN Andrej SLO 1:49.37
36 13 SULZENBACHER Kurt ITA 1:49.55
37 42 STAUDACHER Patrick ITA 1:49.59
38 47 BOURGEAT Pierrick FRA 1:49.78
39 37 KUCERA John CAN 1:50.02
40 2 BOURQUE Francois CAN 1:50.07
41 6 FATTORI Alessandro ITA 1:50.22
42 5 OSBORNE-PARADIS Manuel CAN 1:50.28
43 46 BOTTOLLIER-LASQUIN Marc FRA 1:50.31
44 48 THEAUX Adrien FRA 1:51.05
45 51 HOROSHILOV Alexandr RUS 1:52.19
46 45 VIEUX Cyril FRA 1:52.24
47 49 SPRECHER Claudio LIE 1:53.72


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